筆者は女性で、2012年の17歳の頃に酷い口内炎で病院にかかりました。

口内炎は口の中や舌の粘膜に起きる炎症の総称で、胃腸のストレスや口内の傷等からできます。酷いときには出血を伴い、治るのには約1週間ほどかかります。誰でも一度はなったことがあるのではないでしょうか?

今回は、そんな口内炎が酷くなったときの体験談をお話しします。歯科用高圧蒸気滅菌器

経験したことのある口内炎の症状

著者がいつも通り夕飯を食べていたときの事でした。カボチャのポタージュを口にしたとき、口の中の至るところから刃物で切りつけられたような痛みを感じました。

ちょうど今朝、パンを食べるときに頬の内側の肉を強く噛んでしまったので、それが原因で口の中が痛むのだと思った著者は、食べ物を食べても痛まない箇所を探して食事を続けました。

しかし、次の日になっても痛みは治まらず、痛みが続いたので、鏡で確認すると、頬の内側、唇の裏側、喉の近くの3ヶ所に、大きな白い傷ができていました。これが口内炎です。

著者はビタミン不足でよく口内炎ができていましたので、軽い気持ちで考え、患部にハチミツを塗り暫く過ごしましたが、痛みはいっこうに良くなりませんでしたので、お医者さんにかかりました。

医師の診断とその後の症状

近所の内科に診察に行ったところ、病院では何か処置を施すことはできないと言われました。

また、胃のストレスや精神的ストレス、ビタミン不足等が原因と言われ、ビタミン剤と「ケナログA」という口内炎に塗る塗り薬を処方されました。

塗り薬を塗ると患部がカバーされ、食事や歯磨きなども痛みが比較的少ない状態で、できていたと思います。

しばらくビタミン剤と塗り薬を併用して使用していると、気づいた頃には口内炎は消えていました。