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武蔵小杉のまゆみ矯正歯科で歯列矯正をおすすめする7つの理由

自分の子供にはきれいな歯並びにしてあげたいと思っている親御さんは多いのではないでしょうか。武蔵小杉のまゆみ矯正歯科は子供の歯並びだけでなく、噛む機能や成長も考えながら治療を行う矯正専門医院です。子供の歯は歯並びをきれいにしても、顎の成長や舌の癖、噛み方によって歯並びが戻ってしまったり、ずれてしまうことがあるのです。まゆみ矯正歯科では一時的な歯並びの回復ではなく、子供の将来の噛み合わせをよりよくするための治療を行っています。 1.まゆみ矯正歯科で歯列矯正をおすすめる7つの理由 1−1.矯正治療と子育て経験を持つ女性歯科医、まゆみ院長 まゆみ矯正歯科の最も大きなおすすめ理由は矯正経験がある『まゆみ先生』が女性の院長であることです。歯並びが治った時の矯正治療の素晴らしさや、治療中の大変さを経験しているため矯正治療をしている方の気持ちがわかります。また、2人の子育て経験もあるため親御さんの立場に立って、子供の体や気持ちの変化にもいいアドバイスをしてくれます。 1−2.歯並びだけでなく噛む機能も治療している まゆみ矯正歯科では歯並びを治すだけではなく噛む機能を治す治療を行っています。ただ見た目だけを治療するのではなく、しっかり噛めるようになることに重点を置き、治療を行っています。しっかり噛めることは脳の回転を良くしたり、治療後の安定にもつながるのです。 1−3.専門知識の高い矯正専門医が診療をしている まゆみ矯正歯科の院長、副院長共に日本矯正歯科学会の認定医を取得しています。専門性の高い知識と多くの経験を持っているため安心できる診療所です。副院長の茂先生は大学病院での診療が長く、通常の歯列矯正だけでなく、外科的な処置を伴った治療やインプラントを使った治療など特殊な矯正治療などでも多くの経験を持っています。 1−4.1人1人の診療をとても丁寧に行っている まゆみ矯正歯科では1人1人の成長に合わせ治療を行っています。子供の成長は早い子もいれば、ゆっくりな子供もいます。活発な子供もいれば大人しい子供もいます。一人一人の心や体の成長に合わせ、丁寧な治療を行っているため、地域の多くの方が通われています。また、他の歯科医に信頼されているため、遠くから歯科医の子供が通院しています。 1−5.料金が明確で追加料金がかからない まゆみ矯正歯科ではわかりやすい料金設定で追加料金がかかりません。歯列矯正は歯を並べるだけでなく、並べた歯並びを維持するほうが難しいのです。まゆみ矯正歯科では初めの料金設定から変更がなく、処置料などの料金もかかりません。 1−6.保険診療の歯列矯正も行っている 口蓋裂(こうがいれつ)や顎変形症(がくへんけいしょう)などの障害を伴った矯正治療は保険診療で行うことができます。まゆみ矯正歯科では保険適用である歯列矯正も専門知識を持った矯正医が治療を行っています。 1−7.矯正治療だけでなく歯科医に教育を行っている まゆみ矯正歯科では患者さんの矯正治療だけでなく、若い先生や歯列矯正を学びたい歯科医の教育も行っています。正しい診療を多くの歯科医に理解してもらうために、また、最新の技術を後輩に伝えるために診療と教育を行っています。 2.まゆみ矯正歯科の治療の流れと費用 2−1.電話で初診相談のお約束をお取りください まゆみ矯正歯科は全てアポイント制です。電話で初診相談のお約束をお取りください。初診相談時間は30分から1時間を予定しています。キャンセルしてしまうとアポイントを取りたい他の患者さんにご迷惑になります。お約束が確実に守れる時間に初診相談の時間をお取りください。 2−2.初診相談 初診相談の時にお子さんの口の中を拝見し、大まかな治療方法と費用、期間をお話しします。本人だけでなくご両親、ご家族の方全ての方の来院をお勧めしています。費用は3,000円になります。 2−3.レントゲン、写真等の検査 レントゲンで顎の中の歯の状態や顎の関係、成長の度合いなどを調べます。写真は噛み合わせの状態や顔の形などを調べます。費用は20,000円です。 2−4.治療方法の説明 検査結果を分析し、治療方法を説明します。治療方法は今後長い間矯正治療を行なっていく上で重要なことです。できるだけ治療をされる方に関わる方、全ての人に聞いていただきたいと思います。費用は20,000円です。 2−5.矯正治療の開始 矯正治療は乳歯がまだ残っている成長期を利用した第一段階の治療と、永久歯が全て出た後の第二段階の治療に分かれます。矯正の装置は歯並びの状態によって歯に固定するものであったり、取り外し式のものであたり、歯の表面に付けるブラケットなどを使います。詳しくは矯正診断時にどのような装置を使うかお話しします。基本的に治療は月1回になります。 2−6.おおよその治療費 第一段階(6~10歳頃) 350,000円~550,000円…
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子供の歯列矯正 転院相談の56%が不適切 専門医「安易な治療に注意を」

歯並びやかみ合わせをよくする歯列矯正で、不適切な治療を受けていた子供が昨年1年間で少なくとも288人いたことが日本臨床矯正歯科医会の調査で分かった。 同医会加盟の専門医院に転院相談のあった患者(517人)の半数以上に上り、他院で7年間通院して改善されないケースもあった。初めて調査を実施した同医会は「技術がないのに安易に矯正治療を行う歯科医が増えている」と注意を呼びかけている。 歯列矯正は、歯に取り付けた金属にワイヤを通し、2、3年かけて歯を動かす「マルチブラケット法」が主流。治療後も歯を保定するため一定期間、「リテーナー」という装置を着ける。ほとんどの場合、健康保険が適用されず、費用は60万~120万円程度かかる。 矯正歯科専門の開業医らでつくる同医会は今年1月、治療途中に他院から転院の相談があった18歳以下の患者について初の調査を実施(203医院回答)。昨年1年間で517人から転院相談があり、うち半数以上の288人(56%)が、頭部のエックス線検査など必要な検査を受けないまま、装置を取り付けられるなど不適切な治療を受けていた。 専門ではない歯科医院で治療を受けていた患者が半数以上を占め、治療の必要がないのに5歳で歯列矯正を始めたり、7年通院してもかみ合わせが治らなかったケースもあった。(歯科機器通販) 国民生活センターでも歯列矯正を含む18歳以下の歯科治療の相談件数は増加傾向。平成22年度は40件だったが、25年度は70件、26年度は80件に上った。契約に関するトラブルが大半を占め、10年以上受け口(上の前歯が下の前歯より奥にある状態)の治療を続けた結果、悪化したケースもあった。 かむことの少ない現代の食生活を背景に、12~20歳未満の子供の4割以上が歯並びに問題があり、矯正治療を受ける子供が増えている。同医会の前田眞琴副会長は「専門知識や技術のある歯科医師かどうか確認してから治療を受けてほしい」と話している。
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