毎日の食事で歯周病になりやすいかどうかが分かります。
(もちろん、歯周病になれば口臭もするので大事なことです。)

つまり、どんなものを良く食べていると歯周病になりやすいのか? 何を食べれば、歯周病になりにくいのか?が分かるそうです。

そうですというのは、私自身知らなかったことなので、このような表現になりました。

こんな食事は歯周病には良くない

少食な人で、ミネラルやビタミンが少なく、砂糖、脂肪が多い食事
主食がパン、おかずは肉類が多く、果物は毎日、お菓子はほぼ毎日食べる、野菜は少ない。缶ジュースなど甘い飲料水を毎日飲む。

つまりはこのハンバーガー?

私もパンは好きなので、ほとんど朝食はパンで通しています。
最近は肉を食べることが減りましたが、どちらかというと、肉が好きです。ハンバーグなんか大好きです。

大好物が果物なのですが、「えっ?」という感じで驚いています。何故なんでしょう?
まあ。さすがにお菓子を食べたり甘いジュースを飲むことは少ないので、少し、安心しました。

野菜も好きなので良く食べますね。今はなべ物が多いです。
野菜には繊維が多く含まれているので、ウォーターピック口の中を掃除する役割もあるので分かるような気もします。

こんな調子なので、口臭に気を付ける必要があるわけです。

それで、次に歯周病になりやすい食事はというと、食べすぎや美食傾向、外食が多いパターンです。

肉、脂肪、たんぱく質、カロリーが過多

ビタミン、ミネラル、食物繊維が大幅に不足。珈琲、炭酸飲料、タバコなどのし好品が多い。ビジネスマンに多い食事のパターンですね。

このような外食中心の食事を多く摂っていると歯肉は赤黒く腫れて、歯ぐきからは膿や出血が…口臭も強くなるそうです。
口臭や歯周病だけではなく、健康にも悪そうな食事ですから、なんとなく納得しそうです。

では、どんな食事を摂ればいいのでしょう?

それは、

野菜を毎食食べている。特に緑黄色野菜。
小魚や海草などを多く食べている。
大豆、ゴマなどが多い。
甘い物を食べることが少ない。
肉、油の多い物はあまり食べない。
パンよりもご飯を主食にしている
先ほども申し上げましたが、繊維質があったり少し噛み応えのある小魚や豆類が良いようです。
良く噛むことで、唾液も良く出るのが良いのでしょう。

もちろん、カルシウムなどのミネラルが多い食事は、歯を強くする役目もはたしますので大事なことです。
それに、ビタミンが豊富であれば、歯肉などの皮膚細胞が活性化するのでしょう。どれも、健康のために良い食事ですよね。

結論として、健康的な食事をしていると、歯周病になりにくいし、口臭も減少するということです。
歯周病予防のためには、このように食事に気をつけることが大事なのですが、仕事上、なかなかできない方には、口臭予防歯磨き粉「美息美人」でのブラッシングとマウスウォッシュをすることをお勧めします。