患部をさわって刺激しない

腫れているところが気になってつい指や舌でさわってしまいがちですが、手についた細菌が患部にふれて症状を悪化させる可能性があります。歯茎から膿みがでている場合もさわらないよう気をつけてください。自分で膿みをつぶして無理に押し出そうとすると、つぶしたところから細菌が入り、さらに炎症を悪化させることがあります。(歯科 根管長測定器

アルコール・喫煙はさけましょう

アルコールや喫煙は、お口の中の乾燥させます。これは、細菌が繁殖しやすい状態をつくってしまうことになります。極力さけるようにしましょう。

 

熱いお風呂で血行がよくなりすぎると痛みが増す

熱いお風呂に長時間つかったり、激しい運動をすると血行がよくなります。これによって神経が圧迫されることで、より痛みが増すようになります。痛みが強いときは、シャワー程度ですまして夜は早めに体を休めるようにしましょう。

刺激物は食べない

カレーやキムチなどの刺激物も血行をよくしてしまうため、腫れが悪化することがあります。症状が出ているときは、できるだけ食べるのをさけましょう。