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補綴歯科治療って?

 噛む機能と全身のつながりを熟知した治療【補綴歯科治療】

私たちの歯は、生きていく上で大切な役割を担っています。食べ物を充分に噛み砕き、飲み込み、そして喋ることができるのも、歯があるおかげです。

よく噛むことで血流がよくなり脳が活性化します。また、リラックス効果も高く、寝たきりの予防も期待されています。歯は生きていく上で欠かすことのできない器官といえるでしょう。
もし、歯を失ってしまったらどうなるでしょうか?
食事や会話が不自由になり、健康な生活が送れなくなります。そこで、必要な治療が補綴(ほてつ)歯科治療です。(歯科用エアーコンプレッサー)
補綴歯科治療の目的は、失われた歯の機能回復です。心身ともに健康な状態を保つためにも、噛み合わせを考慮した治療が求められております。
かぶせ物をしたときの違和感「すぐ慣れますから」はよくない!
人間のからだには骨格や歯など、さまざまな器官があり、これらがバランスを取り合うことで健康が保たれています。噛み合わせのバランスもその一つです。たった1本の歯が1ミクロ変化しただけで噛み合わせに違和感を覚え、隣接する歯や噛み合わせる歯、あごの形状にまで影響を与えます。
噛み合わせは、口を閉じたときに上下の歯が接触する状態のことをいいます。正常な状態でしたら、上下の歯がきちんと噛み合いますが、むし歯治療や抜歯がありますと、それが狂ってしまいます。
また、からだとも密接な関係があり、頭痛や肩こり、めまいや胃腸障害などを引き起こし、全身にさまざまな影響を与えることがあります。
補綴治療では、全身のバランスをチェックしながら、噛み合わせの調整を行っていきます。もし、歯科治療をした後、違和感がありましたら、一度、噛み合わせのご相談に行かれることをおすすめいたします。
よく噛めることは健康への第一歩
 歯を失った後、治療をしない状態が続くと、どうなるでしょうか?
まず、歯ぐきが痩せてきて口元のハリがなくなり、唇にもシワが寄り、実年齢よりも老けた印象になってしまいます。それに加え、食生活にも影響を与え、食べ物が噛みにくくなり、硬い物が上手く食べられなくなり、食事のバランスが崩れてしまいます。
これらを改善するためにブリッジや入れ歯を入れますが、何度か調整を繰り返しても「噛めない。」「話しにくい。」「噛み合わせがしっくりしない。」とお悩みなられる方も少なくありません。
補綴歯科治療で重視していることは、補綴装置をお口の中に入れた後に患者さんとどのようになじむか、できるだけ負担をかけずに患者さんが望むものをご提供できるかです。入れ歯を作って終了ではなく、違和感がありましたら、迅速に対応していかなければなりません。
健康の第一歩は、よく噛めることです。末永く健康に暮らすためにも、ご自身に合った入れ歯をお作りすることが大切です。
 

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