30日間返品可能     お客様の100% の満足を保証     1年間品質保証

閲覧の履歴

サンスター、日本初の公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」を展開開始

サンスターは、「G・U・M(ガム)」発売から25年を迎えるに当たり、2014年12月2日から日本で初めての公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」を東京・大手町の東京サンケイビル前で、期間限定で展開する。「お口の健康から、全身の健康増進に寄与する商品開発を進めるサンスターから、新しい歯みがき習慣を提案したいと考えました」(サンスターコーポレートマーケティング部デジタル戦略チームの川邉真奈美さん)という取り組みの一環。今年実施した「世界のオーラルケアに関する調査」の結果、浮き彫りになった「外出先での歯みがき場所の不足」という課題に対して、サンスターとしての回答のひとつとして提供する。(写真は日本発初となる歯みがき専用ブース。サーチナ撮影)
 
 
 「G・U・M CUBE」は、歯の形をかたどったシンプルなデザインで、2人入室可能な水道設備を完備した日本初となる歯みがき専用ブース。「G・U・M CUBE」は、男性用、女性用のそれぞれの「G・U・M CUBE」に加え、水道や空調設備が入った1体の3体で1セット。
 
 「G・U・M CUBE」の中は、2人が背中合わせで歯みがきができるスペースがあり、洗面台と鏡が用意され、デンタルリンスと歯間ブラシも常備している。また、「G・U・M CUBE」の入口正面には、テレビモニターを設置し、モニターでは正しいブラッシング方法について解説する動画が流れている。また、女性用「G・U・M CUBE」には、ヘアゴムやヘアピンなどの髪留めも用意した。
 
 「世界のオーラルケアに関する調査」は、「G・U・M」が2014年10月に発売25周年を迎えたことを記念し、世界6カ国(日本、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、イギリス、スウェーデン)の20歳-69歳の男女2280人を対象に、オーラルケアに関する意識調査を行ったもの。(超音波スケーラー 家庭用)
 
 その結果、日本人は3人に1人が外出時に「携帯用ハブラシ」、「置きハブラシ」を所有し、ビジネスマンの所有率は6カ国中でも高い水準にあることがわかった。そして、外出先のトイレでの歯みがきを37%が仕方ないと考え、約4割が「キレイな歯みがき用の場所がほしい」と感じていることも明らかになった。
 
 「G・U・M CUBE」の展開は、この調査結果でニーズがわかった「外出先でのキレイな歯みがき場所」を提供しようとする試み。「外で食べたら、外でみがく。」をコンセプトに、鏡、水、そして、歯ブラシとハミガキまで、全てそろった個室を、公衆の場所に設置できるように開発した。
 
 東京・大手町での展開は、12月3日まで10時から20時の時間帯でオープンする。期間中は「G・U・M CUBE」の周辺にキッチンカーと、飲食テーブルが並ぶ。「G・U・M CUBE」の利用者には、その場でトラベル用の歯みがきセットをプレゼントし、食後の歯みがきを呼び掛ける。(歯科ユニット)
 
 「G・U・M CUBE」は、どこにでも持ち運ぶことができるため、屋外での飲食イベントなど、希望や要請があれば、今後も公衆歯みがきブースとして展開を検討しているという。

商品レビュー

ユーザー名:
E-mail:
レビュー等級:
レビュー内容: