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笑うとき、話すとき、食べるとき…実は人に見られてる!あなたの「歯グキの色」、本当に大丈夫?

 

 あなたは、自分の歯グキをまじまじと見たことありますか? 歯グキって普段あまり気にしませんよね。

…でも、歯グキは意外に周りの目にはよく見られているものなんです。
たとえば、ちょっと思い出してほしいのが、国民的アイドルグループのメンバーの妻である元アイドル。そう、超痩せ形体型で、今はショートカットにしているあの人です。
ほかにも歌舞伎役者を父に持つあの実力派女優や、パリ在住の作家と離婚したばかりの元アイドル。彼女たちはみんな、口を開けて笑うと歯グキの色が悪いのがよくわかります
もちろん健康的な色のままの人もたくさんいるわけですが…でも、人によっては歯グキの色が悪くなってしまうのはどうしてなのでしょう?
 
「金属を使った差し歯や被せもの」には要注意
 
健康な歯グキは明るいピンク色でツヤがあります。でも、不健康な歯グキは、色が黒っぽく濁って、紫がかった色。歯グキがそんな色になってしまう原因は、主に3つが考えられます。
まず1つ目の原因が「金属を使った差し歯や被せもの」。
歯並びを直したくて差し歯や被せものをしている人はけっこう多いですよね。ところが、これらの土台に金属が使われていると、金属が少しずつ溶け出して歯グキにたまるようになります。
たまった金属が酸化すると、歯グキが黒ずんで見えてしまうのです。
 
衝撃!「タバコ」は歯グキの色にまで影響する
 
2つ目の原因としてあげられるのが「タバコ」です。
タバコを吸うと、タバコに含まれるタールが歯グキに沈着してしまいます。さらにタバコに含まれるニコチンや一酸化酸素が血管を収縮させるので、ますます歯グキの色が悪くなってしまうのです。
ちなみに親が喫煙者の場合は、子供の歯グキの色が悪くなることもあるそうです。(超音波スケーラー)
 
忍び寄る「歯周病」も不健康な色の原因に!
 
3つ目の原因としてあげられるのが「歯周病」です。
歯周病によって歯グキが炎症をおこすと、一時的に赤くなって腫れたようになります。この段階で治療できればいいのですが、さらに進行すると黒ずんだり、ツヤのない不健康な色になったりします。
 
「差し歯や被せもの」は交換するのがいちばん
 
悪くなってしまった歯グキの色は、もちろん歯医者さんで治療することができます。「どのような原因で歯グキが黒くなっているのか」によって治療法はいろいろです。
まず、「金属を使った差し歯・被せもの」が原因なら、金属を使っていない差し歯・被せものを交換するのがベスト。お金はかなりかかりますが、金属ではなくセラミックにすると、その後年月がたっても歯グキの色が悪くなることはありません。
ちなみに、カミングアウトされている有名人の方では、元F1レーサーと結婚した後藤久美子さんは、アイドル時代に歯の多くを金属入りの差し歯や被せ物で治していました。そのために一時期かなり歯グキの色が悪くなっていましたよね。
ところが出産を機にこれらの歯を改めて全て治療されたので、今はきれいなピンク色になっています。おそらくセラミック材質のものを使ったのでしょうね。
 
「タバコ」が原因の場合はレーザーやブリーチを
 
長年の喫煙が原因で歯グキの色が悪くなっている場合は、専用のレーザーやブリーチで、蓄積したメラニン色素を取り除くことができます。
ざっくりいうと、ブリーチは「薬品を塗って歯グキの表面を薄く剥がし、きれいなピンク色に生まれ変わらせる方法」で、レーザーは、「黒く沈着したメラニン色素を取り除く方法」です。
ブリーチの場合は歯医者さんによって保険適応になったりならなかったりするようですが、レーザーの場合はほとんどが保険適応ならないことが多いようです。
ただ、お金をかけて治療したとしても、タバコをやめなければまた元に戻ってしまいます。治療を進めつつ、何とかがんばって禁煙したいものです。
 
「歯周病」の治療をするなら一刻も早く歯医者へ
 
歯周病が原因で歯グキの色が変化している場合は、歯グキ云々というよりも歯周病の治療が必要になってきます。
「タバコも吸わないし差し歯でもないのに歯グキの色が悪い」という人は、とにかく一刻も早く歯医者さんに行きましょう。なぜなら、「歯グキの色が悪くなっている」というところまでいっているなら、歯周病がかなり進行しているからです。
歯周病の治療は、できれば歯グキの色が悪くなる前、「ちょっと赤くなっている」という程度ぐらいのところで始めるのが理想的。
「私は歯グキの色が悪くないから心配ないわ」という人でも、「健康なピンク色」と「ちょっと赤くなっている」は、なかなか区別がつきにくいものなので、日ごろから歯グキをよく観察しておきましょう。「いつもより何だか赤いなあ」と思ったら、即歯医者さんへ。(歯科ホワイトニング機器)
 
最初に行くのは「いきつけの街の歯医者さん」でOK
 
これを読んで「私も歯グキの色が気になる! 何とかしたい!」と思った人もきっといますよね。ではどこに行けばいいのかというと…まずはあなたがいつも行っている、いきつけの一般歯科で充分です。
いきなり審美歯科に行くのではなく、一般歯科の医師に相談してみて、まずはそこでできる治療をしてもらいましょう。さらに高度なブリーチやレーザー治療が必要になったら、改めて審美歯科を紹介してもらうといいでしょう。

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