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喉の奥の白い玉(膿栓)が悪臭の原因になっていた!?予防改善対策

実は口の中で、歯の周囲など前面だけに口臭の原因が潜んでいる訳ではありません。
 
奥歯の奥のひだひだしている部分に、強烈な臭いの元が隠れている場合があります。
 
よく高熱が出るときに腫れ上がってしまう扁桃という腺があるのですが、この部分に小さな穴が開いていて、ここに膿栓(のうせん)という白~クリーム色の玉の様な物体が出来てしまいます。
 
これは蓄積した食べかすや細胞の残骸などが合わさったもので、出来てしまったからと言って決して病気というわけではありません。
 
扁桃腺肥大などで手術をすると、膿栓が出来なくなるようです。
 
膿栓は通称・くさい玉とも言われ、臭いを伴います。
 
またつぶれることもあり、その場合はかなりの悪臭を放ちます。
 
(筆者の小学生時代に隣の席の男子が、くしゃみと共に出た”くさい玉”をつぶしてしまい、すさまじい悪臭がしてその時間はクラス一同廊下に避難したほどです。)
 
膿栓の大きさは数ミリ位ですが、人によっては1cm超えの大きさになることがあります。
 
自分でピンセット等で取り去ることも出来ますが、無理にとってしまうと刺激となって、次に出来る膿栓が大きくなる場合もあるのです。
 
耳鼻咽喉科でも対処してくれますので気になる時は一度相談するといいかもしれません。
 
膿栓は大小差はありますが、誰もが出来る物です。
 
またほとんどの人は知らず知らずに飲み込んでしまっており、体に害は無いので安心してください。
 
予防として挙げられるのは、喉の奥をうがい薬で洗い、汚れを除去するよう心がけることです。
 
殺菌作用のある(ヨードなど)うがい薬がいいでしょう。

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