歯石について
歯肉縁下歯石
一方で、通常みられる白い歯石は、“プラーク”と呼ばれるネバネバの細菌の塊と、唾液の中に含まれるリン酸カルシウムが結合し、歯の表面でかたまって石のようになったものを指します。
歯茎から見える場所にできるので歯肉縁上歯石(しにくえんじょうしせき)と呼びます。白い歯石は子供から大人まですべての人の口の中で見られます。(
超音波スケーラー)
歯石が付きやすい場所
歯石が溜まりやすい場所は、唾液が出てくる下の前歯と、上の奥歯です。歯石の元となるリン酸カルシウムが唾液に含まれているので、唾液が出ている場所は歯石が溜まりやすいのです。
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