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歯周病の正しい予防方法

 歯周病予防の基本は毎日の歯磨き

 
歯周病を予防するためには、歯周病菌の温床となるプラーク(歯垢)を取り除くことが第一です。そのためにも、毎日しっかりと歯を磨くようにして下さい。時間が時は1日1回、夜寝る前だけでもよいので、歯を1本ずつ磨きあげるつもりで、時間をかけ、ていねいに歯を磨いてゆきましょう。歯ブラシでは落ちにくい歯と歯の間の汚れも、デンタルフロスや歯間ブラシを併用して取り除くことも大切です。
 
正しい歯磨きの方法や、デンタルフロスの使い方は、『歯周病を予防・改善する正しい歯磨きのやり方』や『自宅でできる!歯周病の正しい治し方』のページに記載しているので、そちらもあわせてご覧ください。
 
また、歯ブラシやデンタルフロスでも落とせない歯と歯茎の間にできたプラークを除去するためには、定期的に歯科医院で、歯のクリーニング(PMTC)を受けるのが効果的です。
 
歯周病を予防する食生活
 
よく噛んで食べる…唾液は、口の中の汚れを洗い流して歯周病菌が歯に付着するのを防いだり、プラークの中に存在する細菌の作用を抑制したりする働きがあります。噛めば噛むほど唾液の量が多くなるので、食事をするときは、しっかりとよく噛んで食べるようにしましょう。
 
栄養バランス…丈夫な歯を育み、歯周病を予防するためには、栄養バランスのとれた食生活が欠かせません。特にビタミンやミネラルは意識しないでいると、ついつい不足してしまいがちなので、野菜や海藻、小魚などを積極的に食べるようにしましょう。また、食物繊維が多い野菜をはじめ、海藻、きのこ、豆類などの食べ物は、よく噛んで食べることにつながります。反対に甘いものは、プラークをできやすくして歯周病菌を増やす原因になるので、食べ過ぎないようにしましょう。歯科医療機器
 
歯周病を予防する生活習慣
 
禁煙…タバコには、ニコチンや一酸化炭素、タールなどの有害物質が含まれています。二コチンや一酸化炭素は歯茎の血行を悪くして、歯周病菌に対する抵抗力を低下させます。また、タールはヤニとして歯に付着するので、その上にプラークを付着させやすくします。歯周病を予防するためには、禁煙するようにしましょう。
 
ストレスを溜めない…ストレスは、歯周病の発症や悪化の原因になります。趣味を楽しんだり、適度な運動で体を動かしたり、ゆっくりお風呂に入ってリラックスしたりするなど、ストレスを溜め込まない工夫が必要です。睡眠不足もストレスにつながるので、十分な睡眠をとり、心身を休めることも大切です。
 
鼻呼吸…口で呼吸をしていると口の中が乾燥して、歯周病菌が繁殖しやすくなります。口を閉じて、鼻で呼吸をする習慣を身につけましょう。

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