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歯科検診に行こう!むし歯だけじゃなく女性に多いあの病気が見つかることも

 昨日は顎顔面口腔育成研究会(JACG)のランパ講習会で都内にいたのですが、梅雨の晴れ間だなと思って講義を受けていたら、唐突に落雷があって驚きました。ゲリラ豪雨で渋谷界隈ではマンホールが噴水と化したり、列車が止まったり、と大変な騒ぎだったとか。先週はヒョウが降ったし、東京の気候は激しい様子。そんな中、無事帰阪できてラッキーでした。

 
先日、ソーシャルで流れてきた記事に「恥ずかしい!日本人はオーラルケアの意識が欧米より低すぎと判明」というのがありました。欧米に比べて日本は、オーラルケア用品にお金を掛けないという内容です。10年以上前から予防歯科をやってきた立場で見ると、昔に比べて患者さんの意識も高くなってここ数年で急激にレベルアップしている感じがしています。ケア用品も、歯科医院で販売している質の高いものを求める方が多くなっているように感じます。世界有数の清潔好き民族である日本人がオーラルケアで欧米に追いつく日はそう遠くないんじゃないかと思ってます。
 
そんな時代ですが、皆さんは歯科検診に行っていますか?歯科の一番お得なかかり方は「悪くなる前に行く」です。歯の病気は、風邪などと違って自然治癒しづらく、一旦悪くなり始めると、坂道を転がり落ちるようにどんどん悪くなるという特徴があります。本格的に歯が悪くなると、治療に長く通わなければなりませんし、かぶせ物や入れ歯を作るのにお金がたくさん掛かります。予防ほど安いものはないってことです。レントゲンフィルム自動現像機
 
歯科メインテナンスで思いがけない病気が・・・・
 
先日メインテナンスに来院された患者さんとお話している時にこんなことがありました。
 
ふくしげ歯科では歯周病対策のお手入れに来られた患者さんの骨や歯の状態を調べるために定期的にパノラマという大きなレントゲンを撮影しています。撮ったばかりのレントゲンを患者さんと一緒に見ていたとき、あることに気づきました。
 
このレントゲンちょっとおかしい・・・・
 
 
 
 
2年前のがこれです。どこが違うか分かりますか?
 
 
 
 
それは顎の骨の厚みです。詳しく言うと下あごの骨の下の縁、皮質骨と呼ばれる部分です。骨っていうのはセメントみたいに全部が均一にカチカチなわけじゃなくて、フランスパンのように表面は硬くて充実しているけれど、中心部はスポンジのような構造になっています。
 
今回話題になっているのは、この辺の皮の部分のことです。
 
 
 
 
 
 
そして、左が2年前、右が今回
 
 
皮の部分の厚みが全然違うでしょ?心なしか中心部のスポンジの密度も薄いような気も・・・スポンジの密度に関しては同条件で撮影しても、なぜかその時々で微妙に違って写るのであまり当てになりませんが。
 
でもって、この患者さんがちょうど中高年と言われる年代の女性だったので「骨粗鬆症かも知れませんから、調べてもらった方が良いですよ」とお伝えしました。すると、後日「本当に骨粗鬆症でした!」と興奮気味に報告して下さったのです。主婦や自営業、退職後の方などは人間ドックや詳しい健康診断を受けることがあまりなく、骨粗鬆症のような無症状の病気に気づくことが難しいのです。
 
お口の中の病気が見つかるだけじゃなく、たまに、こんなこともありますので、ぜひ定期的に歯科でチェックしてもらって下さいね!

おまけ:骨がめっちゃ分厚い人のレントゲン
 
さいごにオマケで骨が分厚い人のレントゲンを見ておきましょう。
 
 
 
 
緑の点と点の間が全部皮質骨だからすごい厚みですよね。
 
 
これ、私です。
 
以上、骨自慢でした!

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