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口の中に銀歯や被せ物が多い人ほど息は臭い!?虫歯治療による口臭の違い

歯の被せ物には「3つ」種類がある!

銀歯が口に多い人は、話をしたり笑ったとき、口の奥から鈍く光ることも気になりますが、同じくらい気になるのが「臭い」ではないでしょうか?

まず虫歯になると、歯を削って感染した部分を全て取り除くことになります。

もし、銀歯の中に少しでも、取り残しがあれば、むし歯は引き続き進行して、中から腐った臭いがしたり、神経がない歯でも痛みが出ることがあります。

体にできるデキモノなら、切り取った後は時間がたてば自然に傷口がふさがり治ります。

しかし歯は、体にできるデキモノや傷口と違って、自然に治ることはありません。

そこで、何か人工的な物で傷った所を塞いでやらなければなりません。(歯科ハンドピース)

歯の詰め物・被せ物の種類!

銀歯も含めて一般的に歯医者で使われる、詰め物や被せ物には、「3種類」あります。

①コンポレットレジン

セメント上の材料で虫歯の穴を埋めて、穴の中で固まらせる方法で、アマルガムなどの問題もあり最近ではあまりこの方法は用いられていないようです。

②インレー

穴の型をとって、金属を鋳造して作ったものを、セメントでくっつける方法で、型取りと接着作業のため2回以上の通院が必要になる一般的なものです。

③銀歯

歯の崩壊がかなり進行しているため、歯の全体をおおうように金属冠を被せる方法で、歯が全て銀色になり口を開けるとかなり目立ちます。

銀歯が多いと口臭が強くなる理由!

「銀歯にすると口臭がするようになった」

実は、歯の詰め物や被せ物、銀歯が増えるほど、歯磨きしても口臭がするようになります。

自然な歯と違い、人工物がかぶさっている歯は、歯や歯茎との境目にどうしてもわすかな「段差」ができるため、歯磨きしても歯垢(プラーク)が残ってしまい、これが銀歯や詰め物が多い人ほど、口臭が強くなる原因になります。

余程注意しておかないと、普通の歯みがきでは口臭は防げません。

とくに③の「銀歯」は、歯茎と境目が接しているため、歯茎に汚れがたまって、炎症や腫れを引き起こします。

フロスや歯間ブラシをこまめにやるなど、歯茎との境目を中心に汚れを落とすことが口臭を防ぐ一番の近道になります。

①レジンや②インレーで心配なのは、口臭よりも「虫歯」のリスクです。レジンやインレーの場合、虫歯を治した所から再び虫歯が進行する「二次カリエス」のリスクが高く、自然な歯より虫歯になりやすいことが知られています。なので、もしレジンやインレーで口臭がするなら、虫歯によって歯の中から臭いがしていると思われます。(超音波スケーラー)

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